本日ご紹介するのはちょっと変わった”鶏肉の照り焼き”の作り方です。
照り焼きなんてどれも同じなんじゃないの?
実は・・・特製ダレにお肉を漬け込むんです!
普通、照り焼きといえば焼いたお肉にタレを掛けて絡めるのが一般的。
でも今回の方法なら味がしっかり染みるので、中までジューシーに食べられるんです。
少し時間は掛かりますが、ちょっと一手間くわえたいとっておきのごはんにぜひお試しください。
【インスタ映えレシピ】タレで漬け込み!鶏肉の照り焼きの作り方
【インスタ映えレシピ】タレで漬け込み!鶏肉の照り焼きの作り方
インスタ映え度:4たけの一言~お肉を焼いたあと、タレを煮詰めて掛けると照りが出て映え度UP!付け合わせにキャベツなどを用意すると良いですね。
<材料>2人前
・鶏もも肉1枚又は鶏ムネ肉2枚
・料理酒200cc
・味醂200cc
・醤油150cc
・鶏もも肉1枚又は鶏ムネ肉2枚
・料理酒200cc
・味醂200cc
・醤油150cc
つよ特製漬けダレの作り方
・料理酒と味醂を火にかけアルコールを飛ばし、アルコールが飛んだら醤油を加える。
たったこれだけで漬けダレの完成です。
→ここでアルコールを飛ばさないと鶏肉の焼き上が時にお酒の匂いが強く残ることがあるので、しっかりと飛ばしましょう。
照り焼きの作り方
作った漬けダレを冷蔵庫で冷やし、ジップロックなどに入れて鶏肉を入れ、3〜5時間寝かせます。
寝かせたお肉をフライパンで皮目からじっくり焼き上げて、完成です。
またはオーブンで焼き上げてもOK!
その場合は皮を下にして180度10分、裏返して5分焼きましょう。
機種によって焼き時間は変わるので、焼け具合を見ながら微調節をしてください、
へー!漬け込んだ照り焼きは初めて食べたけど、中まで染みててウマッ!
でしょう!時間は掛かりますが、その分味は絶品です♪
良かった・・・つよにはちょっと焦がしたのバレてない。
焦げやすいので火加減には十分注意しましょう。